It's been a hard days night

つらい1日だった。いやなメールが次々に来て、それをまた人に振る。文面を読んでも傷つかないくらい、しびれた。でも家に帰ってすこし眠ってメールを開いたらみんな救ってくれていた。
仕事や人づきあいで落ち込むたびによっすぃ〜を思いだす(今でもよっすぃ〜って呼ばれてるんだろうか?)。もう4年くらい見てないのに顔がすぐに浮かんで、ちょっと画像を漁ったり歌を聴いたり。前に比べてさらに彼女の仕事を尊敬するようになって、前と同じように励まされる。
先週、古い写真を整理していたら彼女の写真が大量に出てきた。さすがにこういうのを日常的に眺めてにやにやするのはやめたので、もう処分しようかと思ったのだけれど、見るうちにまたときめいてしまい、そのまま箱にしまった。

こんなふうに背筋を伸ばして、前を向いて。

ドリムス。

 アマゾンだと「。」が抜けてる。
 それはともかく、初回限定盤のジャケットを見て、久しぶりにぐっときた。

SEXY 8 BEATなど思いだすような、顔を少し傾けて口を薄く開いた感じ。スッと通った鼻が、影を際立たせる。そう、これが吉澤ひとみ。久しぶりに、CD欲しいなあという気持ちになった。私は吉澤さんのためにお金を使うのが好きだった。
 小春のブログにも出ている。
「吉澤さんいっつもすっぴんなんだけど、綺麗で整ってるから、お化粧してるみたい」って。
「あーーうらやましぃ」って。
 小春は美人だし、ドリムスの一員だから、同じ土俵でうらやましいって言えるよね。私など雲の彼方を仰いで、まぶしさに目を細めるだけよ。お金を出すことで彼女の顔をいつも側に置いておけるのなら、出すのです。

遠距離恋愛

昨日ひさびさに更新して、ついでに吉ヲタの方々のブログもひさびさに覗いてみて、皆さんしっかりとヲタを続けていらっしゃることを知る。ソロライブの話題で持ちきり。みんなドリ娘(と略すのね)のライブ行くんだなあ。司会姿を拝みにハロコンも行ってるんだなあ。私もあのまま中野に住んでいたら、このお正月もきっと遊びにいったのに。皆さま、どうか、吉澤さんを支えてください。どうかどうか。
ところで、さゆの今日のブログ。
http://gree.jp/michishige_sayumi/blog/entry/541223154
「愛知の新聞」というのは昨日も引用した中日スポーツらしい。スポーツ新聞のない沖縄だったら、きっと琉球新報沖縄タイムスに載るだろう。芸能活動に熱心な県だから。私がいるあいだに、そういうめでたい記事が見られたらいいなあ。10期か、11期か。モーニング娘。は、今も私の希望です。

愛さん

えりりんに続いて、愛ちゃん卒業のお知らせ。
「リーダー期間も、今年4月には飯田圭織(29)の3年9カ月を抜いて最長となる。」
中日スポーツの記事を読んで、思うのはやっぱり前々リーダーの吉澤さんのことなのだった。もう3年9ヶ月も経つのか!

吉澤さんの卒業発表は冬のハロコンの初日で、私はよりによって新聞の記事で知ったのだった。それが4年前。あのキラキラしていたSEXY 8 BEAT、9人中6人はつい最近までいたメンバーだけど、いま見るとみんな顔つきも違うし、何というか、でこぼこした感じ。今はもっと同じ色に染まっている気がする。それも、9期が入って4期加入時くらいでこぼこになるわけだね。

今年はOGたちも全国を回るらしい。でも私の住む南の島までは来ない。キラキラした吉澤さんを、また生で見たいなあ。

幻ならばそれでいい

ラスト・メロングリーティング、よかったみたいですね。いいに決まってるよね。というより、詳細は何ひとつ知らないんだけど、出演した人たちのブログを見て、よかったんだなあ、と思っている。飯田さんとか、出てないのにちゃんと書いてた中澤さんとか。それぞれの気持ちを知って、10年の長さを知る。
ところでまったく関係ないけど、里田まいちんが誕生日に電子ピアノをもらったって、うらやましい。昨日読んだ『バカ姉弟』でもおねいがピアノをもらって弾きまくっていたので、「おんなじだ」と思った。この漫画まいちんにあげたら気に入ってくれそう。
バカ姉弟 (2)     ヤンマガKCデラックス

今週の彼女

えりりん超かわいい。最近好きでしょうがない。
似た表情でも、吉澤さんだと思いを秘めていそうだけど、亀井さんだと「ちょっとぽかんとしちゃったのかな?」という感じになる。なんて、そんなのは吉ヲタの妄想で、ふたりともぽかんとしているのでしょう。

同い年、早生まれ

藤本美貴ティの「りかちゃんおめでとう!」の記事。
http://ameblo.jp/miki-fujimoto/entry-10450792928.html
「本当に25歳の誕生日おめでとうございます
素敵な1年になりますように
私ももうすぐ誕生日だけど
25歳って何か変わるのかしら??」
ぼーっと読んでいて最後の二行ではっとする。この二人って同い年だったのか。そんなに誕生日が近かったのか。
知っていたはずだけど、忘れていた。近頃はみんな大人にしか見えないし、娘たちのカップリングについて考えることもなかった。
ハロプロメンバー誕生日リストを見て、吉澤さんも同い年だったと改めて知る。
石川さんよりひとつ年下だと思い続けていたのは、学年が違うということだったんだ。1月の梨華ちゃんと11月の是ちゃんだったら梨華ちゃんの方が近いのに、是ちゃんがよく「吉澤さんと同い年」と言っていたからそっちに引きずられていた。なんだよ是ちゃん、梨華ちゃんミキティも同い年じゃん。今さらだけど。
でも、実際の生まれ年より学年で区切ってしまうよね。どうしても。
ハロプロに入ったころはみんな学生だったから今でも学年で考えるというより、そのほうが萌えやすいからだと思う。おんなじ制服時代、教室でキャッキャッ笑って、「あたしとあの子、高校のクラスメイト」みたいな。
で、どうせなら違う年に生まれたのに同じ学年、つまり片方が早生まれだと、より運命的でより盛り上がる気がする。辻加護とか、詳しくないけど梅田さん矢島さんとか清水さん嗣永さんとか(この四人みんな同学年なのか)。逆に、片方が早生まれであったがために別れてしまったり。「同じ年に生まれたのに1月と4月で離ればなれ、教室の階も違う」とか(これがいしよし)。
なぜこんなことをつらつら考えているかというと、私も先週誕生日を迎えたからだ。そのときに祝ってくれた、学年は一緒だけど一年前に生まれた人のことや、同じ早生まれの人のことを思っているのだろう。年はとっても心は17歳。前髪も切った。