同い年、早生まれ

藤本美貴ティの「りかちゃんおめでとう!」の記事。
http://ameblo.jp/miki-fujimoto/entry-10450792928.html
「本当に25歳の誕生日おめでとうございます
素敵な1年になりますように
私ももうすぐ誕生日だけど
25歳って何か変わるのかしら??」
ぼーっと読んでいて最後の二行ではっとする。この二人って同い年だったのか。そんなに誕生日が近かったのか。
知っていたはずだけど、忘れていた。近頃はみんな大人にしか見えないし、娘たちのカップリングについて考えることもなかった。
ハロプロメンバー誕生日リストを見て、吉澤さんも同い年だったと改めて知る。
石川さんよりひとつ年下だと思い続けていたのは、学年が違うということだったんだ。1月の梨華ちゃんと11月の是ちゃんだったら梨華ちゃんの方が近いのに、是ちゃんがよく「吉澤さんと同い年」と言っていたからそっちに引きずられていた。なんだよ是ちゃん、梨華ちゃんミキティも同い年じゃん。今さらだけど。
でも、実際の生まれ年より学年で区切ってしまうよね。どうしても。
ハロプロに入ったころはみんな学生だったから今でも学年で考えるというより、そのほうが萌えやすいからだと思う。おんなじ制服時代、教室でキャッキャッ笑って、「あたしとあの子、高校のクラスメイト」みたいな。
で、どうせなら違う年に生まれたのに同じ学年、つまり片方が早生まれだと、より運命的でより盛り上がる気がする。辻加護とか、詳しくないけど梅田さん矢島さんとか清水さん嗣永さんとか(この四人みんな同学年なのか)。逆に、片方が早生まれであったがために別れてしまったり。「同じ年に生まれたのに1月と4月で離ればなれ、教室の階も違う」とか(これがいしよし)。
なぜこんなことをつらつら考えているかというと、私も先週誕生日を迎えたからだ。そのときに祝ってくれた、学年は一緒だけど一年前に生まれた人のことや、同じ早生まれの人のことを思っているのだろう。年はとっても心は17歳。前髪も切った。