初夢

小さな会場でハロプロのイベントをやっていた。特に近づこうともせずにいたら、よっすぃ〜が前からこちらに歩いてきた。知人が横にいたこともあって、「あ、あ、」と思ううちに通りすぎていく。これってチャンスなんじゃ、握手会なんかよりずっとゆっくり話せるはず、でも何を、とにかく好きですっていおう、いきなり告白したらへんかな、とにかく、「ちょっとごめん」と不審そうな知人を置いて駆けだす。でも走っても走ってもどこにもいない。そりゃ無防備に歩きまわったりしないよな、あーーーーーと深く深く後悔した。
夢占いをするまでもなく、よっすぃ〜のことを考えていた、と、それだけのことだ。
夢では二回会ったことがある。モーニング娘。たちが向こうから大挙してやってきて、たじろいで隠れようとしていたら「あ! ●田さん」とよっすぃ〜に名字を呼ばれ、「なんで知ってるんですか?」ときくと「業界では有名ですよ!」と笑顔で手をとられるというなんだかコワイ夢と、あとは本当に友だちみたいによっすぃ〜がそのへんにいる、という夢だった。なんの工夫も深層心理もない。
今ごろ紅い髪で、あの笑顔であの声で歌っているのかな。よっすぃ〜今年もよろしく。