姫カットもかわいかったけどやっぱりショート

閉店間際に駆け込んだ美容院でブローされる自分を見ていたら、中学時代にはくるくるドライヤーなるものに挑戦していたことを思いだした。雑誌のやり方を熟読して、でも全然うまくいかず、じきにやめた。そこで紺野さんのことを思いだした。
コンコン、「前髪には強いこだわりがある」といっていたとおり、あのストレートは見事な紺野型を決めていた。(黒髪がよかった)それが「日々の絶え間ない努力」によって、「命がけ」でつくりだされたものだとしたら、本当にえらい。「努力」って歌やダンスだけじゃなくて、こういう小さな部分こそ大事だよね。アイドルだって全部スタイリストさんにまかせるわけにはいかないし、自分から教わったりもするだろうな。(昨日は自分でやってきたの?)
ぐだぐだ考えるうちに切り終えた姿は、あくまで髪型だけを大ざっぱに分類すれば、よっすぃ〜と同じだった。狙ったわけじゃなく、伸びたところを切っただけで。
「うれしい」というより「やばい」。来週の日曜日、一瞬でも私を見てしまったよっすぃ〜は、「あれ、まさかこの人わたしのまねしてんの?」と思う、かもしれない。それこそ恥ずい! 生きてけない!!
それこそ本当は紅くしたいけど。本人のいないところで。