吉澤ひとみ・アヤカカジュアルディナーショー@広尾ラ・クロシェット

ひとまず感想だけ。
見たかったよっすぃ〜が存分に見られた。見たいよっすぃ〜だけ見られた。前回はやたらメッセージソングだらけで興ざめしたけど、今回は一切なく、本人たちが何度もいうとおりアダルト(アダルティー/アダルティック)。
歌ドキッ!における初めてのソロ「シングルベッド」を見たとき、ひとつの世界をつくろうとする集中力に圧倒された。ときに声を出すことに精一杯になったり、体じゅうをふるわせたり、かと思うとふっと笑ったり、細いからだと細い声のはりつめた緊張感に釘づけになった。
今回はその、歌に入り込むよっすぃ〜をずっと見ていることができた。歌ドキッ!の収録を見ているようだった。隣の赤いドレスのアヤカも、何度も思わずそちらを見てしまうくらい魅せてくれた。私は恥じらいを秘めつつ歌うよっすぃ〜が好きなわけだけど、アヤカは陰がなくて大胆で、ぱっと持っていってくれる。吉澤さんと同じように恥じらう里田さんよりも相性がいい気がする。
「一番心に残った歌」は、やっぱりメロディーズ! すごい衝撃だった。こちらも震えてしまいました。
また少しずつ思いだしていきます。