鳴り始めた恋のBELL(シングルV)

先日のディナーショーでは売っておらず、今日になってやっと買った。PVはもう何度も見ているのにまた見る。Close-up Ver.もメイキングも、いちいち大笑いしながら堪能する。
クローズアップだと、力量の違いが際だつ、といってはあれだけど、なんかエッグだと間がもたない。目が合わせられなくて、まのえりさんの桃色の頬ばかり見てしまう。「あ、どうしよう」っていう一瞬の戸惑いが見えてしまう。私が彼女らを見慣れていないせいもあるかもしれないけど。メイキングによればアドリブで自由に動いたそうだ。初めてのPVですごいハードルだなあ。この子たちの成長していくさまを見てみたい、という愛がちょっと芽ばえる。
メイキングの里田さんの「まじめな歌を歌ってる」発言にうけた。「最後まで自分の殻を破れずに」っていうのもまじめでいいなあ。確かにちょっと気取っている感じだったかしら? 落ち武者みたいにやったら似合いそう。(白虎隊も似合うだろうなあ)
石川さんは本人も言うようにすっかり古株のベテラン。エッグの映像が続いたあとの、この瞳のギラつきっぷり! やりすぎて撮りなおしとか。「7年間であたしはほんとにいろんなこと学んできたんだな」とおっしゃっておりました。
吉澤さんはすごーく楽しそうだった。りりしい顔から笑顔へ、カメラから遠ざかったと思ったら急に急接近、という落差に人は落ちる。すごいなーただの美人じゃないなーとあらためて感心。ここにも別の7年間がある。メイキングでキャプテンぽいコメントをしているのがなつかしい。どアップでこちらに耳を傾けるよっすぃ〜と、永遠に会話を続けていたい。