平成レボリューション 〜バックトゥザ・白虎隊〜

美咲ことよっすぃ〜ドラえもん。「うちにも来て欲しいな」と何度も思った。さやかになりたい。夜の町を語りながら歩いて手を握りたい。
メイド服のインパクトはすごいけど、普段着の方がかわいい。「あ、歌ドキッ!に出てた芸能人だ」という感じ。ロングコート、青いVネック(去年の紅白みたいな)、白いシャツ、下は主にパンツをブーツに入れて。本当に美しいかたちをしている。腕に足に見惚れた。
是ちゃんは写真やDVDで見ていたよりかわいくて、特に声がかわいかった。
でもそのあとに出てきた吉澤さんの声に、やっぱり骨の髄までやられる。どんなにそらぞらしいせりふでも、吉澤さんの生の声が聞こえてくるだけで満たされる。前に「よっすぃ〜が教壇に立って何か与太話をするだけでも見にいきたいでしょ?」と書いたけど、そういう感じだった。話の筋より、舞台に吉澤さんが立っていることが大事だった。こんなかわいい女の子が私の人生に舞い降りてきたことが本当に不思議だった。すでにドラえもんだな。私のところにも来てくれてるんだな(それはパーマンか)。
里田さんが出てくると和む。何でも面白く聞こえる。もっと美咲にからんで欲しかった。もっともっと演劇ガッタスのからみが見たかった。
よっすぃ〜と過ごせたことに満足して、にやにやして帰る。